最新のカードローン情報をコラム形式でお届け。借りる前にも、借りた後にも役立つ「カードローンの嘘・ホント?!」が分かります。

カードローンを使うのは悪い事?!


近年、非常に便利になったものの1つに挙げられるのが「カードローン」です。コンビニや銀行など、街角の至る所に設置されているATMでも簡単にお金を借り入れることが出来るというメリットは、カードローンが私たちにとって身近なものになった1つの要因と言えます。

かつてのローンというのは、これはドラマや映画等で見た事がある方も多いと思いますが、「銀行やローン事務所にまで実際に足を運び、そこで融資してもらう」という形式のものでした。今ではそのような手順は必要なく、近所や通りすがりのATMから「カードを使ってお金を借りる」のがごく一般的になっています。

普段何気なく目にしている、あるいは何気なく利用しているATMも、意識して見ると「カードローンのサービスも利用可能」だったりする事に気付くと思います。

最近はイオンなどのスーパーの店舗内にATMが置いてあるケースも増えています。お買い物のついでに生活費を下ろせるのはもちろんですが、給料日前に現金が少し足りない、あるいは買い物に来てみたらセールをやっている等の時に、すぐ近くにATMが設置されていると大変便利です。

「いくら給料日前とはいえ買い物ぐらいでカードローンを使うなんて…」と眉をひそめる方も居るかもしれませんが、こういうタイミングで無利息期間のあるカードローン等を利用すると、「期間内であれば利息もかからず借りた分だけを返せば良い」ので、かなり便利な活用が出来るのです。給料前などの「期間内にすぐ返せるタイミングでの利用」がオススメです。

また、この「すぐ返せるタイミングでの利用」は、無利息期間のあるカードローンにも言える事で、利息次第ではATMからの引き出し手数料よりも安く済むという事もあるのです。急な接待や深夜のタクシー代など、少しまとまった現金が必要な時などに使える技として覚えておくのも手ですよ。

さらに、現在はATMにすら足を運ぶ事無く「ネットで申し込みから借り入れ、返済まで完結するカードローン」が人気です。中には会社のお昼休みに申し込んで、退勤時にATM併設の無人コーナーに寄ってローンカード受け取ることが可能な銀行カードローンもあり、私たちの生活環境に合わせて、カードローンのサービスも多様化して来ています。

一方でこのような「借りやすい環境」が無計画なカードローンをする人を産み、総量規制や過払い返還訴訟ブームを招いてしまったとも言えますが、カードローンが良いものか悪いものかは最終的には「自分の使い方次第」です。返さなくてはならないお金を「湯水のように使えるお金」と勘違いするようでは、カードローンを利用する資格はありません。

生活の中にあるものだからこそ身近なカードローンと上手くつきあっていけるように、基礎知識を把握して「すぐ返せる返済を前提にした借り入れ」を心がけるようにしましょう。

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